□警察は「示談」の手助けはしてくれません

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2018年9月

□ 警察は「示談」の手助けはしてくれません!

交通事故の際には、警察への通報が義務付けられています。
警察が現場に到着するとそれだけで安心してしまう方もいるかもしれませんが、
警察というのは何でもしてくれるわけではありません。
警察は警察としての仕事をするために来ているので、
「示談」の手助けはおこなってくれないのです。

・示談の手助けは警察の仕事ではない

交通事故の際には警察への通報が義務付けられていることもあり、
「警察が来れば安心」と思っている方も少なくありません。
しかしながら、警察というのはあくまでも通報を受けて、
必要な仕事をするために来るのです。
その仕事の中に残念ながら示談の手助けというのは、含まれていません。
交通事故の通報を受けると、警察は交通事故の現場に急行し、
実況見分や取り調べをおこないます。これが警察の仕事と言えるでしょう。
そして、これらの仕事というのは交通事故における加害者を
刑事裁判にかけるかどうかの捜査でもあるのです。
つまり、示談の手伝いというのは警察にしてみれば、
まったくの畑違いとも言えるわけです。
お願いしても警察は対応してくれませんし、対応できないのです。

・示談の際に警察の作った資料が重要になってくる!

先でもお話ししましたように、警察というのは示談の手伝いをしてくれません。
それは警察の仕事ではないからです。ただ、だからといって警察とのやりとりを
軽視していいわけではありません。というのも、警察の作る資料はその後の示談において
重要なポイントになってくるのです。
警察の捜査の結果から作られる資料というのは、
示談の際にも使われることとなります。そのため、資料をきちんと作ってもらう必要がありますし、
その資料を適切に得られるようにしておかなければいけません。
そういった意味では、直接示談の手伝いをしてくれなくとも
警察とのやり取りをきちんとしておくというのはとても大切なことなのです。