労災の適用について

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2017年9月

□どういう時に労災が適用になるか?
 また労災が適用にならないケースとは?

働く方にとって大切な労災なのですが、
労災にも適用となるケースと適用とならないケースがあります。
労災が適用されると思っていたのに適用されず、
精神的にも経済的にもダメージを受けてしまう方は多いものです。
労災にも通勤労災と業務労災がありますが、
それぞれでどのようなケースが適用となり、
逆にどのようなケースが適用とならないのかをしっかりと理解しておきましょう。
万が一のときのために、日頃から自分の行動には気を付けておきたいところです。

□通勤労災が適用になるケースと適用にならないケース

まず、通勤労災が適用になるケースについてです。
通勤途中に買い物をしたり、ちょっと飲食店に立ち寄ったりする方は多いでしょう。
例えば、帰宅途中にスーパーで買い物をした帰り道で
転倒して怪我をしたという場合には、通勤労災が適用になります。
帰宅途中にちょこっとだけ飲食店に立ち寄るというのも通勤労災が適用になります。
ただ、同じスーパーでの買い物であってもワックスがけ
直後のスーパーで転倒してしまったという場合には、
通勤労災は適用されません。飲食店に立ち寄るケースであっても、
飲み屋さんで長時間過ごすとなってくると通勤労災の適用は難しくなってきます。

□ 業務労災が適用になるケースと適用にならないケース

では、次は業務労災が適用になるケースについてお話ししていきましょう。
例えば、仕事中に職場でその仕事に必要な設備を
使っているときに怪我をしたということであれば、
これは間違いなく業務労災になります。
これはもっともわかりやすいパターンといえるでしょう。
ただ、こういうわかりやすいケースばかりではないというのが現状です。
他にも、出張先で仕事をしている途中で
怪我をしてしまったといったことも業務労災が適用されることになります。
一方で、出張中であっても仕事終わりのプライベートな時間に
飲み屋さんに行って、そこで怪我をしてしまったという場合には
業務労災は適用されません。出張中であっても
プライベートな時間での出来事は、仕事とは関係がないからです。